こんにちは

自転車出張足つぼのはちどりです(^^)

今、石原結實著『下半身を鍛えて病気知らず 病は脚から!』という本を読んでいます。

健康には下半身の筋肉がしっかりついている事が大切ですよ~という内容の本なので、今日は保健所で教えていただいた『膝の負担が少ないスクワットのやり方』をシェアしたいと思います!

すでに筋肉が落ちてしまっているお年寄りの方でも無理なくできる方法なので参考までにどうぞ!

皆で一緒に体を強くしてコロナに打ち勝ちましょーーー!!!

基本姿勢

スクワット基本姿勢・手は股関節(小指がパンツのゴムラインの上)に添える

腰幅より少し広めに脚を開く

つま先は少し外に向ける

スタートから膝を曲げるまで

スクワット11)股関節に添えた手を軸に、上半身を軽く前に倒す。

2)1の状態のまま膝を曲げていく。
※この時無理はせず、曲げられるところまで
※膝はつま先より前に出てもOKです。

膝を伸ばしフィニッシュまで

スクワット2

3)1の状態のまま膝を伸ばしていく。

4)膝が伸びきったら、状態を起こす。

コツは股関節に添えた手を軸に軽く上半身を前に倒し、その状態をキープして膝を曲げ伸ばしする!

無理はせず、できるところまで曲げる!

まとめ

保健所でご高齢の女性と一緒にレクチャーを受けたのですが、その女性も「これなら出来ます!」と仰っていました。

辛くないので、10回くらいは楽々でできますよ(*^^)v

というわけで『膝の負担が少ないスクワットのやり方!』でした~

ではではまた(^O^)/