こんにちは!

自転車出張整体師のhachidoriです!

石垣島でも朝晩と日中の気温差がでてきました。

体調を崩してしまう方が増える時期でもあります。

私は子供の時から風邪をひく事がほとんどありませんでした。

学校を休みたくて「頼む!風邪ひいてくれ!」と思っていたほどです。

ちなみに弟・妹も同様で、寝込んでいる姿をほとんど見た事がありません。

という訳で、「何故風邪に強い体になれたのか」自分の生活習慣を振り返ってみました!

「衛生面」と「環境」

衛生面・・・どちらかというと緩めでした。家で石鹼で手を洗う習慣はなかったです。(そもそも洗面所に石鹼が置いていなかった。)

テーブルを拭く雑巾がなんだか臭かったです( ;´Д`)いつも「それでテーブルを拭かないで!!」と心の中で叫んでいました(笑)

(母の名誉の為にも)けっしてごみ屋敷のような感じではありませんでした~!

環境・・・よく外で遊んでいた記憶があります。両親の実家が田舎な事もあり、夏に遊びに行った時は、しょっちゅう川で泳いだり畑の周りを走りまわっていました。小学生になってからは、水泳やソフトボールなどに打ち込んでいました。

ポイント紫外線を浴びると体で生成されるビタミンD。ビタミンDは骨を強化したり、免疫バランスを良好に保つ働きがある!

走る子

「食事」と「睡眠」

食事・・・3食しっかり、栄養のバランスも考えてご飯を作ってくれていました。ジュースはたま~~にしか飲ませてもらえませんでした。夏場の楽しみは1日1回のチューペット(又の名はチューチュー/ミッキー)を半分。外食もほとんどした事はなかったです。しかしそれが一番、今の健康な体の礎になっているんだと確信しています。感謝です(´_ゝ`)b

ポイント➡スナック菓子やジャンクフードの食べ過ぎによる腸内環境の悪化は免疫力低下につながるといわれている。

 

睡眠・・・小学校6年生まで、見たいテレビがあろうと21時になると「はい、寝る時間!!」と強制就寝でした。

ポイント➡とくに子供の夜更かしは、風邪をひきやすくする。

月

~まとめ~

こうして思い出していくと、私達3兄弟が風邪をひかない元気な子でいれたのは、結局は昔から言われている「早寝・早起き」「バランスの取れた食事」「運動」を当たり前のようにしていた結果でした(゚Д゚)ノ

だから敏感に衛生面に気を遣わなくても、菌に打ち勝てたんでしょうね!

子沢山の石垣島のお母さん方には「やれるもんなら、やるよ!」と言われてしまいそうですが、私が今でも風邪になりにくい強い体でいれているのは、そういうわけでした~!(^^)!

ではではまた♪