こんにちは!

自転車出張整体師・hachidoriです!

お酒を飲み過ぎの方の背中、心労が続いている方の背中、仕事による筋肉疲労の方の背中・・・

この仕事を始めて、背中の固さにも色々あるんだなぁと気づかされました。

違います!

 

背中の硬さ1.お酒の飲みすぎ

1.お酒を飲み過ぎている時の固さ→全体的にどよ~んと重い感じ。

このような固さになってしまった方は、内臓に相当負担がきていると思われます!!

実際にお腹を触ってみると、固くなっている事が多いです( ;´Д`)

内臓が冷えて動きが鈍くなると、血液の循環も悪くなります。

→1.よって老廃物が溜まってむくみをおこす!

→2.内臓の冷える。そこにくっついている筋肉も冷えて硬くなってしまうので、ぎっくり腰の心配もでてきます。

☟併せてこちらもご覧ください!☟

ぎっくり腰は癖になる?~腰に負担になる事を繰り返していませんか~

 

「お酒飲み過ぎてるなぁ~肝臓休ませなきゃな~」どころの問題ではありません!!

『背中全体が固くなっている』という事を頭の片隅に留めて、飲み過ぎないようにして下さいね~

背中の硬さ2.心労続き

2.思い悩みすぎて緊張状態が続いていた時の固さ→全体的にピーーンと張りつめたような感じ。

神経質になっていたり、自律神経失調症の方にも多い背中です。

常に緊張状態なので不眠になったり、背中の全体(奥の方から)の固さから、寝違えてしまう方も少なくないです。

最近ストレスがかかることが続いているなぁ~という方!

☟呼吸も浅くなっているはずなのでこちらも併せてご覧ください☟

『呼吸の浅さ』と『猫背』の相互関係性~2つは深い仲~

体の力を抜くため、寝る前に上記のケアをした後、仰向けになって両手両足を思い切り伸ばして伸びをします!

それから、だら~~~んと脱力して少し休憩。

そしてまた伸びーーをして、だら~~~~んと脱力。少し休憩。

これを2,3回繰り返してみて下さい☆

体を緊張状態から解除できます(゚Д゚)ノ

背中の硬さ3.同じ作業による筋肉疲労

3.運動による筋肉の疲れからくる固さ→ほんの一部に張りがある感じ。

温めたり、ストレッチ等で疲れは取れやすいです。

が、そのまま何もしないでいると、どんどん疲労が蓄積して疲れが取れにくくなります( ;´Д`)

ここで注意!

寝ていても、起きていても、体を曲げても、伸ばしても・・・常に腰や背中が痛い場合は、早めに病院で検査を受けてください!!

~まとめ~

全員の方がそうとは限りませんが、大体の方がこんな感じで背中に出ています。

『目は口程に物を言う』とは言いますが、背中も口程に現状を語ってくれます(゚Д゚)ノ

心と体の関係・食べ物と体の関係、様々な要因でもって、体は日々作りあげられてます!

病気やケガをする前に、たまに立ち止まって、食生活や心の状態を見直してみて下さいね~

ではではまた♪